勇者のレベルは上がっても、自分のレベルはいまだ1のまま。
今晩は、ジェライスです。
名古屋旅行記の2回目は、世界の山ちゃんのお話です。
それとやぶ屋の話をちょこっと。
世界の山ちゃんは名古屋で有名な手羽先のお店で、
この旅行の目的の1つです。
よくよく見ると、鳥の体に人間の頭というなかなか特徴的なキャラクターです。
手羽先を食べ過ぎるとこんな感じに進化するのでしょうか。
お店の雰囲気は、普通のにぎやかな居酒屋みたいです。
席についてすぐ、ビールを飲みながらラジオの生中継の一回目を開始。
どてめしさんと同じ場所から放送する記念すべき瞬間でした。
で、ここで食べたメニューはどてめし、串かつ(味噌ダレ)、手羽先。
あともう一個頼んだ気もするけど、きっと大したものじゃなかったのでしょう。
だから何を食べたか忘れちゃったんだよ、うん。
どてめしというハンドルネームは、
名古屋名物の一つの、どてめしという料理が由来だったようです。
ちなみにこれは、赤味噌で牛すじを煮込んだものをご飯にのせた料理です。
ご飯の奥まで赤味噌が浸透してておいしかったです。
どてめしの前でどてめしを喰らうジェライスという写真も撮ったのですが、
顔がはっきり写っててはずかしいので封印。
串かつはすっごくおいしかったです。
正直、第一印象は手羽先以上でした。
出来立てで熱かったし、中の肉もやわらかかったです。
そしてメインの手羽先。
これ、軽く揚げてあるんですね。
ずっと焼き物だと思ってたのでちょっと意外でした。
この手羽先、どうやら食べ方にコツがあるみたいです。
名古屋の人は骨を巧く抜けるようですが、
初めて食べる僕はどうしても骨が残ってしまい、肉だけ食べることができませんでした。
まだまだ修行が必要なようですね。
塩や胡椒がきいててスパイシーで、あまりしつこくなくておいしかったです。
それに一本一本がそんなに大きくないので、つい次へと手が伸びてしまいます。
で、気付くとたくさん食べたつもりはないのにいつの間にかお腹いっぱいになっちゃってました。
世界の山ちゃんを堪能した後、やぶ屋というお店に行きました。
ここではホルモン焼きを食べてお酒を飲みながらゆっくり生中継2回目という予定でした。
しかしお店での換気扇の音が大きかったり、電波状況が悪かったり、
お腹いっぱいだったり眠かったりでグダグダだったので、
早々に引き上げ宿(漫画喫茶)に向かいました。
続く。
・・・ちなみに、山ちゃんでもやぶ屋でも名古屋名物は一通り揃えているようで、
ぶっちゃけこういった居酒屋の一軒に行けば名古屋のご飯は食べつくせるかもしれません。
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